父の日キャンペーン

父の日キャンペーン！

6/3で受付終了いたしました。多くのご注文をいただきありがとうございました。

父の日のプレゼントとして、和モダンな美濃焼小皿2枚をプレゼントいたします。
ヘルシオデリとこの小皿でに日ごろの感謝の気持ちを込めてみませんか？
ぜひ、この機会にご注文ください。

■キャンペーン内容

以下の、①、②、③を満たしたご注文のお客様全員にプレゼントをお送りします。

①6月13～21日お届け指定の方
②6月3日までにご注文の方
③6,000円(税別、送料別)以上のご注文の方
※クーポン・各種割引をご利用の場合、割引後の金額が6,000円以上のご注文が対象となります

プレゼント内容：岐阜県美濃地方で作られた和モダンな「美濃焼」の小皿を下の写真の5種類から2枚プレゼントいたします。（柄は選べません）
お届け方法：6月13～21日にお届け指定いただいたヘルシオデリと一緒の箱でお届けします。

落ち着きのあるモノトーンの小紋柄で、手触り感ある小皿です。
　　（寸法：直径約9㎝、高さ約2㎝ × 2枚）

■小紋柄の由来

お届けの小紋柄の意味や由来について、ご自宅でゆっくり読んでみるのはいかがでしょうか。

麻が丈夫で成長が早いことから、手間をかけなくても大きく育つことや、麻の葉の模様そのものに邪気を払う力があるとされ魔除けの意味もあり、着物や長襦袢の他、絣織物に使われていました。子どもの産着として現代でも用いられています。

日本では非常に古くから使われている模様で、本来は矢羽模様の絣をさしていました。江戸時代に、結婚の際に矢絣の着物を持たせると出戻ってこない（射た矢が戻ってこないため）と言われるようになり、女性の間で人気の柄となりました。

どこまでも広がる大海原と、絶えず繰り返される穏やかな波のように、平穏な暮らしがいつまでも続くように、という願いを込めた吉祥文様です。青海波という名前は、源氏物語にも登場する雅楽の舞曲の名前から付けられたとも言われています。家内安全・家庭円満というような意味があるそうです

手ぬぐいの代表的な柄で、ひょっとこがかぶっているのもこの柄です。板前さんやお祭りの時になくてはならない、めでたく元気な柄として昔から広く親しまれています。

古墳時代より植輪の服装や法隆寺正倉院の染織物にもみられる織模様で、公家の有職故事では石畳・霰（あられ）と称されました。江戸の歌舞伎役者、初代佐野川市松が舞台でこの模様の袴をはいたことから、後に市松模様と呼ばれ広く人気が出たお洒落な柄です。

■プレゼントの美濃焼の製造元について

AWASAKA
誇り高きにっぽん生まれ 綿々と続く日本人の生活から生まれた「秩序」「思いやり」「共存のあり方」を見据えた価値観。世界に誇る日本の価値観の素晴らしさを見渡したうえでのものづくり。そんな思いを込めながら、ぬくもりを感じさせる普段使いの器を作り続けている。